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正岡です、
先日こんな事を言っている人がいました。
————————-
 
私の店の近くに新しく競合店ができたのですが、
大して良いものを売ってるわけでもないのに
そこにお客を取られて困っています。
 
正直、売っているモノは
私の店のほうがはるかに良いと思っていますが
なぜか、そっちの店のほうばかりに
お客が流れていきます。
 
あんな店はすぐに流行らなくなると
自分に言い聞かせていますが、
正直、不安でしかたありません。
 
なんで、私の店のほうが良いものを扱っているのに
劣悪なものを売っているほうに流れていくのでしょうか?
 
————————-
と、このような事を言っている人がいました。
この方は飲食店を経営している方なのですが、
昔から料理の腕と食材の良さに
強いこだわりを持っていて、
「どこよりも美味いものを出す」
というプライドを持って
やってきていたらしいのです。
しかし、つい最近、
近所に似たような業態のお店ができてから、
さっぱりと売上が下がってしまったらしいのです。
しかも、そのお店はお世辞にも
美味いとは言えないようなものばかり・・・
しかし、なぜかお客さんはそのお店のほうに
流れていってしまうらしいのです。
一体なぜなのか?
最初に恐ろしい事実を言っておきますが
この答えが分からない人は、
今後、かなりの高確率で
『永続的にお客さんが足りない状態』
でお店を経営していく可能性があります。
もし、あなたも今現在、
この方と同じように
「なんであんな店が売れてるんだ!?」
 
「自分のほうが良いものを売っているのに!」
という状況にいる場合、
今日の記事は絶対に読んだほうが
いいと思います。
この内容を受け止めて
自分のビジネスに取り入れるかどうかで
あなたのお店の未来は決まるといっても
過言ではありません。
それでは、本題に入っていきます。
=============================
良いものを売っているだけでは
ビジネスとして未完成
=============================
なぜ、自分のほうが良いものを売っているのに、
お客さんは自分のお店には来てくれないのか・・・?
どうして、自分よりも粗悪な品を
扱っているお店に流れていってしまうのか・・・?
これから、その答えを話していきますが、
その前に、あなたに1つ質問があります。
「あなたは良い商品やサービスを売っていれば
自然とお客さんは増えていくと思いますか?」
・・・・・
私はこれまで何度となく、
『ビジネスで成功したいのであれば
商品やサービスの良さだけに頼るな』
という事をお伝えしてきました。
良い商品、良いサービスを扱う事は
ビジネスを成功させるうえで大前提だけど、
それだけでは決して売上を上げる事はできない、
だから、商品・サービスの良さだけに頼らずに
お客さんを増やすためにやるべき事を
やってください。
というふうにこのブログで
何度も何度もお伝えをしてきました。
しかし、多くの方を見ていると、やはり
「良いものを売っていれば
お客さんは来てくれるようになる」
という考えが根底に根付いているように感じます。
私が何度となく
集客のやり方について話しても
「参考になった」
 
「自分にもできそうと希望が出てきた」
というふうに思うだけで
それをしっかりと自分のビジネスに
落とし込んでいる人がいないように感じます。
冒頭で紹介をした飲食店をされている方も
まさにその典型でした。
もう何年も私の記事を読んでいますが
結局、そこで得た事を自分のお店に
使う事はありませんでした。
おそらく、
「良いものを売っていれば
お客さんは来てくれるようになる」
という考えが深く根付いていたのだと思います。
そのため、自分の料理の腕に頼りすぎて
他の大事な事を疎かにした経営をしてしまった結果、
たった1つの競合店の参入で
『大切なお店が傾く』
という事になるのです。
逆に、調べてみて分かったのですが、
彼のお店を脅かす事になった競合店は、
料理の味こそ彼のお店に劣るものの、
それ以外の点ではすべての面において
彼のお店より素晴らしかったのです。
具体的に言うと、
・自分のお店の強みをしっかりと伝える宣伝を継続的にしている
 
・お店の入り口に入りづらさを無くす工夫がしてあった
 
・お客さんが不快な思いをした際の保証をしっかりと謳っていた
 
・リピーターになってくれるための仕掛けを作っていた
など、ここでは書ききれないくらい
素晴らしい仕組みが取り入れられていたのです。
しかも、さらに素晴らしい事は
その仕組みのすべてが
『お客さん目線を参考にして作られたもの』
だという事です。
例えば、
自分たちの強みをしっかり伝える宣伝は、
まだお店に来た事がない人たちに対して
その人たちが自分のお店に来る前に、
「どんなお店なのか」
 
「どんなものをウリにしているのか」
 
「どんな評判なのか」
という事が分かるような宣伝をしています。
また、お客さんの初めていくお店に入りづらい
という気持ちもしっかりと汲んであげて、
店前に入りづらさを消す工夫をしています。
さらに、実際にお店を利用して
「思っていたものと違っていた」
 
「せっかくの外食で嫌な思いをした」
という事があった場合にも
お客さんに対して保証をする仕組みができていて
それを宣伝の段階で謳っている・・・
というふうに、
『お客さん目線で考えた、お客さんが喜ぶ事』
を集客の方法として取り入れているのです。
冒頭の飲食店経営の方は、
「あんな味の店はすぐに流行らなくなる」
と言っていましたが、
私の考えはまったく逆です。
この競合店はどんどん伸びると思いますし、
むしろ味だけを追求していて他の事を
疎かにしているほうが危ういと思います。
なぜなら、
「どうすればお客さんに自分の良さを伝えられるか」
 
「どうすればお客さんが躊躇なくお店に入れるか」
 
「どうすればお客さんに不快な思いをさせないか」
という事を疎かにしてしまっている
その行為は、ただ自分の自己満足だけで
ビジネスをしているようなものだからです。
============================
良い商品・サービスを売る事は
大事な事のほんの一部
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ここまでを踏まえて
もう一度あなたに同じ質問をしますが、
「あなたは良い商品やサービスを売っていれば
自然とお客さんは増えていくと思いますか?」
大事な事なので、
ハッキリと言っておきますが、
この質問に対して一切の迷いなく
心の底から
『NO』
と言えない方はこれから先
お客さんを増やして売上を上げる事は
難しいかもしれません。
たしかに、良い商品・サービスを扱う事は
ビジネスを成功させるうえで非常に重要な事です。
しかし、それだけに頼り、
「良いものを売っていれば
お客さんがやって来る」
という考えを盲信して
他の大事なやるべき事をやらないのであれば
そのビジネスが成功する事はありません。
良い商品や良いサービスを売る事は
あなたがやるべき大事な事の1つであって、
それがすべてではないのです。
もし、あなたが
「もっとお客さんが欲しい」
 
「もっと売上を上げたい」
と本気で思っているなら、
「良いものを売っていれば
お客さんがやって来る」
という考えは金輪際捨ててください。
そして、お客さんがお店に来たいと思うために
また、気持ちよくお店を使ってもらうために
どんな事をしていく必要があるのか、
それをしっかりと考えて、行動に移してください。
それがあなたのお店に根付いていけば
お客さんは自然とやって来るようになります。
 
正岡真
 
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