20代の頃にマーケティングの世界に飛び込んで、知り合った数々の社長達。

 

10代の頃はバブル全盛期だったので、私の知り合いの方も羽振りが良かったりして、中学高校時代にその恩恵にあずかりました。

 

高校卒業くらいにバブルがはじけ(というと年齢がわかりますね(^^♪)、それでも世の中には羽振りのいい方々が沢山いた。

 

10代の頃も20代の頃も30代の頃もそして今、40代の今もいつも思う事。

 

「なぜ、事業が駄目になっても、また新しく事業を始めるんだろう?」

 

バブル崩壊で会社が倒産したり、リーマンショックで会社が倒産したりしても新しい会社立ち上げる。

上手くいっていた事業が上手くいかなくなり、でも新しい事業で成功したりする。

 

テレビの世界でも、そういう人いるでしょ。

「また会社立ち上げたの?」っていう人。

 

自分は社長になる気もなく、いつも2番手、サポート役と思ってきた人間なので、その人たちの心理がまったくわからなかった。

 

だって、経営者って大変でしょ。

基本、その会社に社長って1人しかいないんだよ。

 

若い時から生意気で相手が誰だろうと意見を言ってきたので

そこが気に入られやすいのか、いままで関わってきた社長と仲良くなることも多く

社長の誰にも言えない悩みも側で聞いてきた。

 

今でも、何十年と関わってきた私より仕事の上でも人生でも大先輩の年上の社長に偉そうに助言してる。

(私の生意気な発言を受け止めてくださる方々には本当に感謝です)

 

事業が上手くいかなかったり、倒産したらそれも心労となるし、時には金銭的な負担もある。

もうやらなきゃいいじゃんって思うけど、なぜ繰り返すのか。

 

私の「だったら経営者やめればいいじゃないですか」という質問には

「だって、今更経営者以外できないでしょ」

という回答が多かった。

 

若い時にはその回答に、「なるほどね」と思っていたけど、

最近は、「経営者以外できない」だけではないと思う。

 

「経営者の方は、売上を作るノウハウを知っているから、また売上を作るんだろうな」

と感じている。

 

営業やマーケティングで毎日1円でも売上を上げなくてはと精神的にも肉体的にも酷使して、夢にも「売上売上」というのが出てきて、あーーーーもう嫌だと何度も思い、コンサルもその責任から自分の時間も家族の時間も削って、挙句の果てに体調壊したりして、あーーもう嫌だと何度も思い、数年離れていたこともある。

 

でも、結局またそこに戻る。

「なぜ?また?もうやめたいんでしょ?」と自問自答して、逃げて、でもマーケティングの世界や、コンサルの世界に引き戻される。

 

考えるのも疲れたし、逃げるのもやめて、受け入れることにしたら楽になった。

 

だって、目の前で、売れるはずの事業が売れないのを見てるとほっておけないから。

こうすればいい、ああすればいいが出てきて止まらないから。

そして、見て見ぬ振りが出来ない。

 

結局、そういうことかなぁ。と。

 

堀江貴文さんの好きな文章があります。

 

そこからどうにか変わることができたのは、小さな成功体験を積み重ね、自分の殻を打ち破ってきたからだ。「堀江貴文」という人間を、少しずつ更新してきたからだ。もちろん、一夜にして変わったわけではない。はじめの一歩は、すべて地道な足し算である。
 もし、あなたが「変わりたい」と願っているのなら、僕のアドバイスはひとつだ。

 ゼロの自分に、イチを足そう。
 掛け算をめざさず、足し算からはじめよう。

 僕は働くことを通じて、自分に足し算していった。仕事という足し算を通じて、つまらない常識から自由になり、しがらみから自由になり、お金からも自由になっていった。掛け算ができるようになったのは、ずいぶんあとになってのことだ。
 そんな僕には、確信がある。

 どんなにたくさん勉強したところで、どんなにたくさんの本を読んだところで、人は変わらない。自分を変え、周囲を動かし、自由を手に入れるための唯一の手段、それは「働くこと」なのだ。

 ある意味僕は、10代や20代の若者たちと同じスタートラインに立っている。
 ここから一緒にスタートを切り、一緒に新しい時代をつくっていくことができれば幸いである。大丈夫。あなたも僕も、未来は明るい。』

 

 

 

 

どんなにのぼりつめても、0やマイナスになることもある。

 

自分も、事業の立ち上げ、特に立て直しが好き。

というか周りから言わせると向いているらしい。

 

最初は0から1を作る仕事。そのうち、マイナスから100を作る仕事へ変わっていった。

マイナスの場合は借金があるから、1ではなく100作らなくてはいけない。

しんどいけどね、私のノウハウが必要とされているのであれば答えたい。

ただそれだけだった。

 

過去の失敗からきた成功体験一つ一つを思い出して、1から2へ、2から3へ、3からと積み上げる。

 

営業もマーケティングも一度そのノウハウを掴んでしまえば、どんな事業だろうと使える能力。

それを一度手に入れてしまえば、あとは積み上げるだけ。

 

そう気が付いたからね。

 

今でもなーーんにも知らなかった自分が、1か月かけて、何もないところから、事業を考えてWEBサイトつくって、チラシ配ってリスティングしてSEO対策して、飛込み営業して、諸先輩方に色々教えてくださいと頭下げて教えてもらって、時には馬鹿にされ、苦労して作り上げた3万円のことは忘れられない。

 

本当になーーーんにもなかったから。

「さ、売上つくって」って何をどうしたら?と。

 

初めてのお客様の顔、何十年たっても忘れられない。

 

あの時に自分は0から1になれたんだと。

当時の社長から「0から1を作ったな。この1が大変だからな。おめでとう!」

と言われて涙が溢れたのを覚えてる。

 

そこからの100までのスピードは速かった。

 

今では私のお客様に私自身が

「0から1作れましたね。もう大丈夫。おめでとうございます!」

と言っている。

 

一度経験してしまえば、自分自身のノウハウを掴んでしまえばあとは毎回同じことを繰り返すだけ。

 

自分自身で作り上げた、0から1、それを知っている人はまた0から1を作りたいとまた思うのかもしれないと最近になってやっと気が付いた。

 

今の世の中、あーすれば売れる、こーすれば売れるという情報が溢れているけど、売上を作るシステム作りはとてもシンプル。

 

今では、私が聞かれることも多くなった。

「事業が駄目になってもまた新しく事業を始めるのはなぜ?」

 

会社経営していなくても、新しい事業を作り上げるのは出来る。

そんなことを聞かれるようになったんだなぁと感慨深い。

 

私は「新しい事業を作るのが好きだから」と答えてる。

 

少しでも多くの方に、よくあるノウハウに惑わされず、自分自身の0から1、1から100、100から1000を作り上げてほしいと心から思うNikoNiko2

 

 

 

 

 

 

 

 

Source: 『何から始めていいか分からない方へ』自分らしく、楽しく、かんたんに♥アメブロカスタマイズで集客!